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2016/07/01 13:15

こんにちは。主です。


本日より予約受付を開始いたしました。
早速のご予約をいただきました皆様、ありがとうございます!!
ガイナさんの公式ツイッターでRTして頂いてから、小西さんや井上さん、ののやまさき様、昨日はプレアデスの菅さまにまでRTを頂き、ブルブルしておりました。

今日はライセンス商品の流れを書こうかと思います。あくまでも私的な意見ですがね。
「あの作品でこういうの作りたいな~」と思ったら
①ライセンスを持っている会社に接触
②企画書提出
③制作委員会やゼーレ(エ〇ァ)みたいな大人の人たちが会議
④OK出たら諸条件を確認(価格数量ライセンス%等)
⑤サンプル提出
⑥OK出たら証紙(ラベルの裏貼ってあるシールとか©印字の事)を依頼。(この時にライセンス使用料を払う)
⑦量産して販売
こんな感じ。

もちろんライセンスを持っている会社ごと規定が違うので臨機応変に。
さらに社風とか考え方も大きく違うのでそれに合わせます。中には「それはないんぢゃない??」という目にも合います。
例えば、①接触の時「こういうアイテムはやったことないから面白いね~」と言ってもらえて企画書提出。
一週間たっても連絡来ないから電話すると「同じような案件を現在進行中の為、やっぱダメ」との返答が・・・なん・・・だと・・・?
やったことないって言ってたぢゃん!!
つまりゼーレの会議で「あ~。こういうアイテムだったら知り合いの会社で作らせるわ~。こいつんトコ断っておいて。」
そうです。ネタだけパクられ事件が発生します。私的な印象ですがバックに「バン〇イ」が付いてる作品によく見られます。
特にウチみたいな駆け出しの会社では頻発します。この間もバイクネタの作品であったな~・・・

ライセンスを制作会社自身が持っているとこの逆で、とても真摯に対応してくれる事が多いです。
この人たちは作品を「みんなで頑張って応援して行こう!」という気構えなので、こちらも良いモノを作りますっ!という気持ちになります。
ライセンス商品を購入するということは、廻り回ってその作品や制作会社を応援することになります。それが大きくなって続編や新タイトルの制作に繋がっていくのです。
だからニセモノを見ると悲しくなってしまうのです。
以上、あくまでも私的な意見でした。私的な意見でした。大事なので2回言いました。


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